売却の流れ |
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媒介契約について |
媒介契約とは、仲介業者(不動産会社)との間に、売却を依頼する契約です。
- 専属専任媒介契約
- 特定の不動産業者に仲介を依頼し、他の不動産業者に重ねて依頼することができない契約です。不動産業者は、依頼主に対して、1週間に1回以上の頻度で売却活動の状況を報告する義務があります。また依頼主は、自分で購入希望者を見つけることはできません。
- 専任媒介契約
- 「専属専任媒介契約」と同じく特定の不動産業者のみに仲介を依頼する契約です。不動産業者は、依頼主に2週間に1回以上の頻度で売却活動の状況を報告する義務があります。依頼主は、自分で購入希望者を見つけることもできます。
- 一般媒介契約
- 複数の不動産業者に重ねて仲介を依頼することができる契約です。不動産業者に報告義務はなく、依頼主も自分で購入希望者を見つけることができます。
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諸費用について |
媒介契約時の諸費用は、下記の通りとなります。
- 仲介手数料(物件価格の3%+6万円)消費税
- 抹消登記費用(抵当権設定ありの場合)
- 契約時印紙代
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売却のポイント |
当社では、「一般媒介契約」をおすすめしております。
また、ご報告は1週間に1回ご報告させていただきます。
「専任媒介契約の方が、早くお客様を見つけることができる」、ということはありません。
仲介業者を競争させることこそが、手を抜くことができず、早く売却できる方法です。
「一般媒介契約」(何社にも依頼する方法)こそが、早く売る近道何です!
(時間がかかると、残念ながら価格はドンドン下がります)
なぜなら、お客様はインターネットで、いつから売り出されたのか知っています。
ほとんどのお客様の探されている物は、「新しい物件」「割安感のある物件」です。
よって、時間がかかると、価格を下げざるを得なくなります。
☆1社の専任で売れない理由がここにあった
- @他業者への公開が遅い(社内で抱えている)。
- A支店数があるからと安心させている。
- B一担当者の担当エリアが広いため、細やかな対応ができない。
- C中古住宅に力を入れてなかった。
☆では、どんな会社に依頼すれば早く売却できるの?
- @3社くらいに絞って、「一般媒介契約を結ぶ」。
- Aホームページが充実している会社を選ぶ。
(売りたい人はチラシを見るが、買いたい人はインターネットを見る)
- Bエリアの情報に詳しく、親切な業者。
(社内のことなどを公開している)
- C早く動いてくれる業者。
(売却も時間との戦い)
☆気になる家のセールスポイント
- 当社は駒込と隣接エリアに絞った営業です。
- 「駒込と隣接エリア 物件掲載数 NO.1」
「駒込と隣接エリア 写真掲載数 NO.1」。
- ホームページは毎日、更新。
- ホームページのSEO対策(検索サイトで上位に表示させる方法)。
- パートさんも戦力化計画実施中。
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